今日は、お金について
少し話をしようと思います。
とかく日本人はお金の話をしようとすると
下品だと思われがち
何故か?
実は政府の陰謀だったりするのですよね~
だって、国民に知られたくないから
お金のこと
日本人は、こんなに勤勉なのに
英会話とお金の話に弱い
おかしいと思ったことありませんか?
日本の歴史を学ぶと分かるように
残念な事に日本の歴史は暗い
弱肉強食が権力によって
操作される。
英会話が出来ると
世界と比べる力が付いてしまう。
お金を学ぶと
税金の仕組みがばれてしまう。
なーんてね。
ま、そんなことは置いておいて
少しだけ、お金の話をしたいと思います。
日本で流通しているお金には2種類ある事は
ご存知ですよね?
当たり前でしょ?
バカにしているのか!
なんて怒らないでくださいね 笑
でも私は、
実は あまり考えた事が無かったんですよね。
ひとつは、紙幣
もうひとつは、貨幣ですよね。
何を今さら
と、思いますよね。
でも、発行元をご存じですか?
?????
日本でしょ?
それはそうなんですが
硬貨は、日本政府の発行するお金であり、
紙幣は、日本銀行が発行するお金です。
書いてありますよね?
?????
何が違うの?
どういう位置づけなんでしょう?
それぞれ違う役割と存在理由を持っているのです。
お札(紙幣)と、硬貨(貨幣)は
その意味も成り立ちも全く違うんです。
当たり前の話なんですが、
学校では教えてくれないんですよね
不思議だと思いませんか?
教えてくれない事が
日常では 当たり前すぎて
深掘りして
考えた事もありませんでした。
その違いについて、
次回にお話していきますね。